使いやすいUIデザイン

この時間のゴール

  1. UIの役割を理解する
  2. 良いUIをつくるポイントを知る

「UI = 見た目」ではない

UIと聞くと、
色や形を思い浮かべがち

UIとは
「ユーザーとサービスをつなぐ接点

ハンズオン まずは自由に描こう

お題:「アイスコーヒー(500円)を注文する画面」
四角と文字だけでOK。いま思いつくままに描いてみましょう。

良いUI と 悪いUI の違い

  • 悪いUI:「どこを押せばいいかわからない…」
  • 良いUI:「見た瞬間にすぐ操作できる!」

よくある「悪いUI」の失敗パターン

ボタンの位置がわからない
「注文する」など重要なボタンが
小さかったり、目立つボタンとすり替わっていると見つけられない。

よくある「悪いUI」の失敗パターン

文字が小さく読みにくい
フォントが極端に小さい、または背景色と同化していて読めない。

よくある「悪いUI」の失敗パターン

要素の詰め込みすぎ
説明文やリンクを画面いっぱいに詰め込むと、どこが大事なのか分からなくなる

同じ注文画面でも、こんなに変わる

良いUIをつくるポイント

  • 画面の見た目や要素の並び順を整えること
  • 使いたい機能を、迷わずすぐ使えるようにする
  • ユーザーに「どう操作すればいいか」を考えさせない

良いUIをつくるポイント①配置

いちばん押してほしいボタンを、大きく・目立つ場所に。
「どこを押すの?」と探す時間をなくします。

良いUIをつくるポイント②文字

商品名と値段は、離れて見ても読める大きさに。
背景と文字の色にメリハリをつけると、ぐっと読みやすくなります。

良いUIをつくるポイント③並び順

関係のあるものは近づけて、ひとかたまりに。
詰め込みすぎず、まわりに余白をとると迷わなくなります。

配置・文字・並び順を意識すると、こうなる

定番のレイアウトはどんどん真似していい

なぜ定番の形を真似していいのか?

  • 「戻る」や「メニュー」は、どのアプリもだいたい同じ場所にある
  • 使い慣れた形なら、説明しなくても迷わず操作できる
  • 独自の配置よりも、みんなが知っている形がいちばん親切

UI改善の第一歩は「ユーザー目線」

初めて使う人の気持ちになる

UI改善の第一歩は「ユーザー目線」

チームメンバーに触ってもらう

デザイン知識がなくてもできる3つの工夫

  1. 余白をしっかり取る
  2. 読みやすい色と文字
  3. 視線の流れに合わせる

今日のまとめ

  • UIは見た目ではなく、ユーザーとサービスをつなぐ接点
  • 配置・文字・並び順の3つで、迷わない画面になる(はず)
  • 定番の形は真似して、使う人の目で見直す

まとめ:迷わせないアプリを作ろう

UIデザインで一番重要なのは、
高度なテクニックではなく
「使う人への思いやり」です。

まずはチームの仲間と画面を見せ合いながら、
楽しく開発を進めていきましょう!